台北観光

ronpao
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この日は朝から友人が迎えに来てくれて、効率よく台北の観光をすることが出来た。ありがたい。

定番の「ショウロンポウ」をはじめとして「アケ」「線麺」「焼きうどん」「台湾オムレツ」「烏龍麺」前回挑戦できなかった「臭豆腐」も食べてみたが、においのわりには美味だった。歩きすぎてふらふらになりホテルへ。

明日は早くもこの旅3回目の香港へまた舞い戻る。

台北は風が違った

定刻で台湾桃園国際空港へとたどり着く。

数年ぶりに降りた台湾は今朝のホーチミンの風とは明らかに違っていた。

sirinmarket
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ねっとりとした空気がない。爽やかにさえ思う台湾の風。数年前はもっとねっとりアジアの風だった気がしたが。昨日まで歩いてきたアジアとは違い垢抜けしていた。

空港からは国光客運のバスで台北市内へと向かう。バス運賃は125元。3つ目のバス停で降りると宿が近い、この日はこの旅最高級となるホテルサンルート台北に宿泊。通常は考えられない高宿だが張りこんだ。通り過ぎて友人と会うため台北駅へ。

腹ごしらえをしに士林夜市へと向かった。

香港トランジットで台北へ

定刻で香港空港へと到着。

transitbord
transitbord

乗継までは時間があるので食事などをして過ごす。香港空港は巨大なので何でも揃っているのが便利。

香港空港は広いが乗り継ぎは意外とスムーズにできる。キャセイパシフィックだと機内でトランジットゲートが確認できるので、乗り継ぎ便のゲートや状況が一目でわかる、空港内の案内板も頻繁にあるので迷うことはないだろう。

台湾行きも定刻で運行。2度目の台湾空港に降り立った。

ベトナム出国台湾へ

今日から飛行機の旅が再開する。

airportbus
airportbus

朝、ラッシュにまぎれて空港行きのバスへ乗り込む。

空港行きの路線バスはベンタインマーケットの前から出ていて3000Dと格安。

国際線ターミナルで下車。乗り過ごしても国内線ターミナルから歩いて5分ほど。

空港からホーチミン市内へのバスは国内線のターミナル前から乗り込むといい。バスナンバーはいずれも152番。

jpplane
jpplane

空港は閑散としている。結構広いがあまり店がない。

この日、空港で自分の便を待っていると目の前を日本国政府専用機が通り過ぎる。

こんなところで逢えるとは懐かしい気がした。皇太子が訪問していたらしい。

間もなく久しぶりに飛行機に乗り香港へと飛び立った。

ホーチミンの物価 目安

ベトナムの通貨はD(ドン)

ミニホテル エアコン ホットシャワー トイレ10US$~

カフェの朝食 41,000D

minihoteruhm
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路線バス 3000D

ネットカフェ1h 5000D

生春巻き3個 10,000D

ケバブとコーラ 20,000D

ケンタッキー セット 25,000D

宿、食事とも安くて快適に過ごせる。車のクラクションと、バイクの無法ぶりに耐えられるならの話だが。

友人のお土産にハンモックを購入。65,000D 何とか安くと思い10分ほど交渉したが、一歩も引かないババァのマシンガントークに断念 おそるべし。

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ベトナム交通事情

takeya
takeya

ホーチミンはバイクの嵐。マナーもくそもない。歩道も車道もお構いなし。

信号はない、あってもそれほど機能しない。命がけで交差点を渡り、歩道を歩くときも後ろから来るバイクに気を使わなければならないので疲れる。

クラクションは鳴りっぱなし、狂ったようになり続けてる。ただミニホテルだけは居心地がいい。

リトル東京へ行くとたくさんの日本食などがある。が値段は高め。

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