I want to stay as a backpacker forever.
世界最大のオンライン旅行代理店「エクスぺディアワールドワイド」が日本市場へ参入
エクスペディアはアメリカのオンライン旅行会社で全世界２０カ国以上に参入している。格安の航空券と宿泊施設などを自由な組み合わせでプランを作れるのが魅力。その組み合わせは１億通り以上だという。
２４時間予約でき日本語にも対応している。購入後のサポートも日本語に対応しているそうだ。
インターネット層には受け入れられるだろうけど高齢者やネットを使わない人には縁のないサイト。まだまだ旅行代理店の窓口でプランを組むという需要はなくならないだろう。
世界８千都市１３万ホテルに対応しているらしいので一度サイトを物色してみるのも面白い。膨大な数から条件を絞っていくときっと希望する「旅」ができるだろう。
航空券の検索なんかはストップオーバーの条件を含めて検索できたりするのでなかなかいい。欲張りな貧乏旅行社にはありがたいかも。
面白い番組「世界番付」があったので気に入った番付をメモ
日本は７位
大丈夫か？日本
日本は８位５２０点
日本９８位９１％
最下位はアメリカ
日本は最下位１５５位
世界一歩くのが遅い国はアフリカマラウイ。時計がほとんどない。歩くのが遅い。時刻を気にしないのんきな生活もいいかも・・・
大地震から一夜明けても情報が錯綜している。
連絡が取れない邦人も１０数名おり安否が心配だ。安否のわからない邦人は語学留学生。
今回の地震は昨年９月に起きたダーフィールドでおきた地震の余震と見られるとのこと、震源が浅く揺れが大きい。17:00現在、邦人の大学生３人と連絡が取れないもよう。さらに骨折などのけが人もでているようだ。
地震があったのは南島クライストチャーチ付近で、規模は大きくビルや建物が多数崩壊。
留学中の邦人大学生が地震で崩れた建物の中に閉じ込められていたが命に別状はないもよう
しかし、複数の死傷者も出ているようで、日本大使館は確認を急いでいる。
速報ニュースでは日本人１名が乗船していて、死亡したとのこと。
観光船は２７名乗りで１２名が死亡。日本人の犠牲者は北海道出身の２０歳の大学生。
沈没した観光船は前日から出発して一泊の周遊中だったらしい。多くは若者のバックパッカーで就寝中に突然沈没したため逃げ遅れたもの。
沈没の原因は木造の船底に穴が開いて浸水したためのようだ。
ハロン湾はベトナムハノイから観光に行く場所で人気が高い。その景色は大小２０００もの奇岩や洞窟などがあって、世界中から観光客が訪れる。そして湾内を巡る観光船がここハロン湾を楽しむ定番となっている。
そこで事故が起きてしまったらしい。邦人が１名死亡したらしいがご冥福を祈りたい。
旅行中の事故。あってはならないが遭わないよう常に注意が必要だ。
韓国旅行をしていた日本人4人は、ソウル市内東大門でショッピングをしてホテルへ帰るためタクシーを拾った。
そのタクシーは模範タクシーそっくりに塗装したバンタイプ、メーターやタクシー灯を設置して外国人はおろか韓国人でも違法タクシーとは見分けがつかない。このようなタクシーをコールバンタクシーと呼ぶらしい。メーターは改造され異常な早さで上がっていき、通常料金の5倍にまで跳ね上がったそうだ。
被害届けを受けた交通指導班は追跡捜査をすることに。届けられたナンバーから車両所有者を特定、33件の違反歴がある悪質ドライバーが摘発された。
韓国としては外国人を相手に法外な料金を請求するのは国家的な恥となるため、徹底的に追跡した。としている。
今年に入り違法改造、違法メーターの設置などで56台の違法なコールバン・タクシーを摘発した。
最近はあまり聞かなくなった韓国の悪質タクシー。やっぱり今でもこんなことがあるようだ。
どこの国でも観光客相手の「ぼったくり」はある。旅行中被害に遭わないためにも下調べと緊張感を持った行動を心がけたい。
インドの首都ニューデリーの住宅街で、５階建て建物が倒壊し、少なくとも６４人が死亡、８０人が負傷したらしい。
いまでも多数の人が、瓦礫の下敷きとなっていて死者数は増える可能性がある。
原因として、先月のモンスーンによる雨で近くの川が氾濫した際、建物の土台が弱くなっていたため倒壊したもの。
この事故で過失致死の疑いがあるとして建物の所有者が逮捕された。
まさかニューデリーでビルが倒壊すると思って歩いてないが、今度は古いビルに注意しながら歩いたほうがいいかも・・・