目安として1万円を両替したときの金額を表示してます。
















































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旅に必要な予備知識
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今やATMは世界中にあるので必要なときに必要なだけ引き出すようにすると、大金を持ち歩くリスクを回避できるので便利。大きな都市であればその国の空港に降り立ったらそこにあるであろう。
全世界ではないにしろ、大概はあるようだ。もちろんトラベレックスのような両替所もほとんどの国際空港にはあるので入国して現地通貨に両替できないということはない。日本円~各国通貨
ただし、地方都市に行くと日本円では両替できないこともあるのでご注意!マレーシアとタイの国境の町でバンコク銀行へ行ったが日本円~タイバーツへの両替ができなかった。近くのサイアムコマーシャル銀行では手厚い歓迎を受けて両替できたが。そんな時に役立つのはやっぱりアメリカドルだ。国によってはそのままUS$での支払いができたりする。多少のUS$を持ち歩こう。
帰国のとき渡航先の通貨は使い切るか出国前に再両替するようにしないと日本では両替できないことが多々。国によっては持ち出し禁止の国もあるので注意が必要。ま~インドルピーを日本にもってきても使い道も価値もないので次回のためなんて思わないことだ。
ATMで現地通貨引き出しのさいはクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなんかが使える。裏にcirrusかPLUSのマークが付いたカードであればどこでもOK。当然リスク回避でカードは複数持ったほうがベター
で、まず最初の外貨を手に入れるには目的の国の空港両替所、もしくはATM。レートが良いところが各国あるようなので下調べを!たとえば香港のチョンキンマンションなど・・・
某大型旅行サイトの掲示板でも毎回討論される話題だが「旅する人」の主観であるので参考までに。
意見や突っ込みは必要ありませんので。悪しからず。
現金、TC(トラベラーズチェック)、国際キャッシュカード、クレジットカード、デビットカードと、選択肢も増えて便利になった。目的の国、旅のスタイル、旅行期間などを考慮して選ぶといい。
すべて現金で持ち歩くのは危険、しかし現金ゼロも困る、できれば多少のアメリカドルを持ったほうがいい。東南アジアの国々には自国通貨並に使えるところがあるため必要となることが多い、しかも1ドル紙幣が活躍する。地方などに行くと日本円は両替不可能なんてこともありえるのでUSドルを持ち歩こう。
TC(トラベラーズチェック)は他の方法(カード類)が普及した今は人気が薄れてきたがまだまだ利用している人も多い。長期にわたって辺鄙なところなどを旅行する際にはいいかもしれないが需要は少なくなっている。紛失や盗難に遭っても旅先で再発行してもらえるというメリットもある。
国際キャッシュカードはすでに過去のもの。
クレジットカードでのキャッシングはなかなかいい。いまどきはほとんどの国でATMが普及しているので国際ブランドのクレカは問題なく使える。あまり細かく利用すると手数料がバカにならないので。臨機応変に。キャッシングは帰国後さっさと清算してしまわないと無駄な金利がついてしまう。
もっとも利用しているのが「デビットカード」自分の口座にある金額だけしか使えないので、常に残高を気にしながら使うため無駄使いが予防できる気がする。さらに通常の国際クレジットカードと同様にレストランやホテルで使えるので最小限の現金を持ち歩くだけで済む。
現在は楽天銀行、またはスルガ銀行でデビットカードを発行している。未成年でも問題なく発行されるので留学する際に子供に持たせるのも大丈夫、親元で残高の管理もできるので安心。
新しい方法では「外貨プリペイドカード」が、トラベレックスから登場した。詳細は次のページで紹介している。