大芬油画村
この日は目的の大芬油画村へ行く

尖東から羅湖までは地下鉄で行く。36HK$ 羅湖のイミグレは地下鉄を降りてホーム改札を抜けたところに出国カウンターがあり左の赤い方。
左手のデスクにあるカーボン式の入国カードを記入して外国人の列に並ぶ。国境を越えてシンセン側に入りここからは路線バスで移動する。
まっすぐ進み目指すは地下鉄(国貿)駅の真上。ショッピングセンター金光華広場バス停。ここで300番の布吉東大街行きのバスを待つ。なかなかこないが必ず来る。バス運賃は2元。降りるのは大芬村バス停。

わからないので運転手に聞くか乗客に聞く。英語は通じないので紙に書いて筆談がいい。
バス通りには安宿や食堂などが並んでいる。ここで食べた刀削麺は絶品!
小さな小路にも画廊があるのでゆっくり歩くといい。カフェもある。小さな画は20元くらいからある。
帰りのバスは注意が必要です。
帰りのバスは降りたバスの向かい側にバス停がある。乗車時に運転手がチケットを渡すのでなくさないように!途中、車掌がそのチケットを回収に来るので渡す。
毎年5月にイベントがあり、中国全土から1万人を越えるコピー職人が集まり、作品の大会がある。もちろんコピー作品。優勝者は村内にある美術館へ展示される。