台湾 ビザ情報

日本国籍を有するものは台湾への90日以内の入国にはビザは不要。

パスポートの残存期間が3ヶ月以上あること。

台湾から帰国する航空券または第3国への航空券が必要。とあるが提示を求められたことはない。

空港ターミナル内には、随所に銀行の窓口があって、日本円から元への両替ができる。また、飛行機が到着する時間帯であれば深夜でも営業しているので大丈夫。日本で両替するとレートが悪いので台湾に到着してから両替するといい。

再両替は両替した際のレシートが必要な場合があるのでなくさないように。

台北は風が違った

定刻で台湾桃園国際空港へとたどり着く。

数年ぶりに降りた台湾は今朝のホーチミンの風とは明らかに違っていた。

sirinmarket
sirinmarket

ねっとりとした空気がない。爽やかにさえ思う台湾の風。数年前はもっとねっとりアジアの風だった気がしたが。昨日まで歩いてきたアジアとは違い垢抜けしていた。

空港からは国光客運のバスで台北市内へと向かう。バス運賃は125元。3つ目のバス停で降りると宿が近い、この日はこの旅最高級となるホテルサンルート台北に宿泊。通常は考えられない高宿だが張りこんだ。通り過ぎて友人と会うため台北駅へ。

腹ごしらえをしに士林夜市へと向かった。

香港トランジットで台北へ

定刻で香港空港へと到着。

transitbord
transitbord

乗継までは時間があるので食事などをして過ごす。香港空港は巨大なので何でも揃っているのが便利。

香港空港は広いが乗り継ぎは意外とスムーズにできる。キャセイパシフィックだと機内でトランジットゲートが確認できるので、乗り継ぎ便のゲートや状況が一目でわかる、空港内の案内板も頻繁にあるので迷うことはないだろう。

台湾行きも定刻で運行。2度目の台湾空港に降り立った。

© 2025 旅する人, All rights reserved.