中国 香港 マカオ ビザの種類と取得

中国へ入国する際15日以内の滞在であればビザは不要。これは観光、商用、トランジットなどを問わず有効。空路または外国人に開放された隣国国境からの入国。

パスポートの残存期間は30日で、滞在期間を考慮のこと。10日滞在の場合はパスポートの残存期間は40日以上必要。

入国回数の制限や出国のための航空券の所持などは特にない。近隣国へ出国して再入国すると、その日から15日滞在可能。ビザの延長も可能だが流動的なので注意が必要。(公安局出入国管理窓口にて査証延長の申請をする)

長期に滞在する場合はビザが必要で、30日~一年~定住まで種類がある。日本で取得する場合は旅行社に依頼するか各地の総領事館で申請する。

チベット自治区他、自治区への入境や登山にはビザが必要。

香港及びマカオは日本国籍の者は90日以内の滞在であればビザは不要。

中華人民共和国駐日本国大使館

台湾 ビザ情報

日本国籍を有するものは台湾への90日以内の入国にはビザは不要。

パスポートの残存期間が3ヶ月以上あること。

台湾から帰国する航空券または第3国への航空券が必要。とあるが提示を求められたことはない。

空港ターミナル内には、随所に銀行の窓口があって、日本円から元への両替ができる。また、飛行機が到着する時間帯であれば深夜でも営業しているので大丈夫。日本で両替するとレートが悪いので台湾に到着してから両替するといい。

再両替は両替した際のレシートが必要な場合があるのでなくさないように。

マレーシア ビザ情報

マレーシアは観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき90日まで滞在が許可されている。

ビザ免除で入出国を繰り返す場合原則として180日までの滞在となる。3回目以降は審査が厳しくなるらしい。

ロングステイのためのビザは「セカンドホームプログラム」というのがある。滞在期間は最長10年で、何度でも出入国が可能。永住権ではなく、移民局が認めれば更新も可能となる。

マレーシアはマレー系、中国系、インド系と先住民族が住む他民族国家で、様々な文化や料理が楽しめる。また、リゾートや熱帯雨林、高原など多種多様な愉しみ方ができる国。物価も安く住みやすい。

シンガポールのビザ 情報

シンガポールへ入国するには以下の場合ビザは不要。

観光もしくは商用で入国する場合、空路での入国は30日、陸路で入国の場合15日以下の滞在であればビザは免除される。それ以上の滞在はビザを取得する必要がある。

原則として空路入国の場合シンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要。(空路入国したが航空券の提示は求められなかった あくまでも原則か 出国はJBへバス)

パスポートの残存期間は滞在日数+6ヶ月

※妊婦の場合ビザを取得する必要があるようなので(妊娠期間による)大使館に問い合わせのこと。(シンガポール国籍はとらせないということだろう)

ジョホールバルから鉄道で入国の場合もウッズランド駅で下車して入国手続きを受ければよい。

ビザの種類はたくさんある。免除以上滞在の観光、商用ビザ、就労ビザ、起業家ビザ、学生ビザ、永住ビザなどがある。そのほかPビザ、Qビザなどがあり月収や学歴によって長期ビザが与えられる。(頭の悪い奴と貧乏人は長居出来ないぞ!)

シンガポール大使館

東京都港区六本木5-12-3 Tel:03-3586-9111

ビザ情報は新鮮なものを!2010/4/29

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タイのビザ種類と取得方法

タイのビザが期間限定で延長中 2011/5/1 ~

タイに観光目的で入国するには日本国籍のパスポートを持つものはビザは不要。

期間は空路で入国の場合30日間、陸路の場合は15日間ビザ免除される。原則として出国のための予約済み航空券を所持していること。とあるがあくまで原則のようだ。

ビザの種類

  1. トランジットビザ(タイ経由で第3国に行く場合、12時間以内の乗り継ぎで空港に留まる場合、ビザは不要。)
  2. 観光ビザ(観光を目的にしたビザ。60日間有効(現地で30日間延長可能))
  3. 留学ビザ(留学を目的にしたビザ。90日間有効(現地で延長可))
  4. ビジネスビザ(商用ビザ、ビジネスを目的にしたビザ。90日間有効(現地で延長可))
  5. 就労家族ビザ(タイで就労している人の配偶者、またはその子供のためのビザ)
  6. タイ家族ビザ(タイ国籍の配偶者、またその子供のためのビザ)
  7. 年金ビザ(年齢60歳以上の年金受給者で労働を目的としない人向けのビザ)
  8. ロングステイビザ(年齢50歳以上の方で労働を目的としない長期(1年)滞在者向けのビザ)

観光ビザ取得に必要なもの(60日間有効)

  •  パスポート原本(有効期限6ヶ月以上のもの、査証欄の余白が1ページ以上あるもの)
  • ビザ申請書1枚(大使館に用意してあります。大使館ホームページからもプリントアウトできます)
  • 写真2枚(カラー3.5×4.5cm、申請書内に糊で貼付)
  • 航空券もしくは予約の確認書のコピー
  • 下記のいずれかのコピーが必要
  • 会社員は在職証明書及び休職証明書
  • 自営業 会社経営者は会社の登記簿謄本等、職業の証明ができる書類および預金の残高証明書
  • 学生は 在学証明書、又は学生証
  • 定年退職者は預金の残高証明書、又は年金証書
  • 主婦は配偶者の方のパスポートコピーまたは運転免許証のコピー
  • 銀行残高証明書コピー または十分な費用を持つ証明書(少なくとも一人20,000バーツ、家族で40,000バーツ)
  •  具体的な旅行のスケジュールを英文で書いたもの、または観光ビザ申請の理由を英文で書いたものおよびその確証(形式は自由)
  • 申請料(現金のみ)   シングルエントリー 4,500円、ダブルエントリー 9,000円、トリプルエントリー 13,500円

 ビザの有効期限は申請日から3ヶ月間。ビザの有効期限内にタイへ入国すること。滞在期間は入国した日から数えて60日間。60日間を超えて滞在したい場合はタイに入国後タイ入国管理局にて30日間延長の手続きができます。入国日から数えて90日間以上続けての滞在はできないのでご注意!

観光ビザを日本のタイ大使館で取得していくにはちょっとハードルが高いようなので、タイのイミグレーションで延長という手がいいかも。ビザ延長には「チェンワッタナー」のイミグレーションオフィスへ。

ビザ情報は新鮮なものを!2010-11 更新

カンボジアビザ 種類と取得方法

カンボジア入国にはビザが必要。

ビザの種類は「観光ビザ」と「ビジネスビザ」がある。いずれも発効日から3ヶ月有効で1回に限り入国日から30日間有効。一度出国してしまうと新たにビザが必要なので注意!

カンボジア王国大使館ビザ窓口で取り扱いをしていて、申請と受け取りに2回行かなければならない。推奨は郵便による申請で5日ほどで手元に届く。

申請書はこちらでダウンロード 記入の仕方はこちらの例で

ビザ料金

観光ビザ      ビザ代金2,800円 事務手数料+返送料1,800円 合計4,600円

ビジネスビザ ビザ代金3,200円 事務手数料+返送料1,800円 合計5,000円

窓口申請に必要なもの

1) パスポート原本(残存期間が入国日より6ヶ月以上) ※コピーは不可。

2) 記 入 済 申 請 書 1部

3) 証 明 写 真 1枚(3.5×4.5)、スナップ写真は不可。申請書に貼り付る。

4) ビザ料金 2,800円

郵送による申請

1) パスポート原本(残存期間が入国日より6ヶ月以上) ※コピーは不可。

2) 記 入 済 申 請 書 1部

3) 証 明 写 真 1枚(3.5×4.5)、スナップ写真は不可。申請書に貼り付る。

4)返送宛先メモ (郵便番号、住所、電話番号、氏名を記入したメモ)を同封

4) ビザ料金 2,800円+事務手数料+返送料1,800円 合計4,600円

必ず現金書留で郵送すること。

送り先

〒 107-0052 東京都港区赤坂8丁目6ー9 カンボジア大使館 VISA係

TEL: 03-5412-8521  不明な点は電話で確かめよう。

残念ながら持参は面倒だし郵送は高くつく。安く楽にカンボジアビザを手に入れるにはそのほかにe-visaアライバルビザがあるので、こちらのほうが絶対おススメ!

ビザ情報は新鮮なものを!2011/2/12 最終確認

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