フィリピンビザ取得・種類

フィリピンは21日以内の観光であればビザは不要

21日以上滞在予定の場合は日本のフィリピン大使館でビザを取得していく場合は59日間のツーリストビザが取得できる。

もしフィリピン滞在中に延長したい場合は現地のイミグレーションオフィスで初回38日間の延長が可能。その後1ヶ月ごとに更新、最長1年の延長が可能

D27 地球の歩き方 フィリピン 2011~2012
  • 条件は滞在日数に6ヶ月をプラスしたパスポートの有効期限
  • 出国のための航空券または予約確認書
  • 6ヶ月以上滞在の場合 出国許可が必要となる

あらかじめ日本で観光ビザを取得しようと思うと面倒な書類とかが必要となるのでノービザ、現地延長が簡単でいい。現地の(フィリピンの)旅行社でも延長代行があるようだ。

商業・投資家ビザ

フィリピンで会社を設立し、投資額が30万ペソ以上ある場合に発給されるビザ。家族も取得可能で1年ごとに更新。

労働ビザ

フィリピンの会社で外国人が働く、指導するためのビザ。外国人労働登録証明書を取得後イミグレーションオフィスに申請する。

移住・永住ビザ

フィリピン人の配偶者がいる場合に取得できるビザ。結婚したらもらえる。

その他必要に応じてビザプログラムが用意されている。

バングラデシュのビザ取得方法

バングラデシュへ入国するにはビザが必要です。

ビザは無料で発行してもらえるが大使館に出向いて取得しなければならない。

代行は誰でもできるので友人がいる場合はお願いするといい。地方在住者は代行業者を頼むしかない。

ビザの種類と期間

  • 観光ビザ(シングル、ダブル)ダブルは2回入国可能
  • 商用ビザ(シングル、マルチプル)マルチプルは何回でも入国可能
  • ビザの有効期間は6ヶ月(有効期間内に入国のこと)
  • 観光ビザの期間は最長90日以内
  • 商用での滞在は1年間に6ヶ月

観光ビザ(ダブル)の場合は往復予約済航空券、または英文予約確認書が必要

バングラデシュビザ取得に必要なもの

  • パスポート(残存期間6ヶ月以上)
  • パスポートサイズ写真(裏面にローマ字で氏名記入)
  • 申請用紙(あらかじめダウンロード、もしくは大使館にある)
D35 地球の歩き方 バングラデシュ 2011~2012 (ガイドブック)

大使館所在地

〒153-0063
東京都目黒区目黒4-15-15
申請時間は平日9:00~11:30
受け取りは申請翌日以降の15:00~16:00
tel: (03)-5704-0216 Fax: (03)-5704-1696
バングラディシュの休日に注意!

他国にいる場合でもバングラデシュ大使館でビザが取れる。日本人は無料。たとえばカトマンズなんか。

ビザ情報は新鮮なものを! 2011-2

ブータン王国のビザ取得

ブータン王国への入国はビザが必要です。

ブータンへの旅行は現地旅行社のツアーに申し込むか、各国の旅行社、日本の旅行会社にツアーを申し込むしかない。

なぜかというとブータン政府観光局で厳しく制限しているからで滞在費は一泊あたり200US$とお高い。観光収益は貴重な収入源としているため政府で定めているようだ。季節や人数のよって前後する。

D31 地球の歩き方 ブータン 2009~2010

ツアーに申し込み、その旅行社がすべて手配してくれる。引換証が発行されてブータン空港到着の際にビザが発給される。ビザ自体は20US$と安いようだが、手数料は各社で違う。

ブータン到着後はもちろん事前に手配した旅程にしたがってガイドにおまかせ。

自由気ままにふらつくと言うわけにはいかないようだ。

制約も厳しく高価なツアーだが、チベット文化を色濃く残すレアな国を今のうち訪問してみたいところ。

お薦めはブータンに入国また出国時にネパールのカトマンズを経由する。運良く晴れていれば、ヒマラヤ山脈の大パノラマを飛行機の窓から見ることができるかも。

ネパールビザの種類と取得方法

ネパールへ入国する場合はビザが必要。通常は「マルチプル観光ビザ」

取得方法は東京のネパール大使館、大阪、福岡の総領事館で取得できるが、空港や国境のアライバルビザが早くて簡単。しかも円高の今はお安い。国際空港か陸路国境で発行してくれる。

アライバルビザの料金

  • 15日間・・・・・・・・・・25US$         空路、陸路とも同じ料金
  • 30日間・・・・・・・・・・40US$
  • 90日間・・・・・・・・・100US$

必要なもの

  • パスポート(残存期間6ヶ月以上)
  • 写真1枚(3.5×4.5)
  • ビザ申請書(機内で配布もしくはイミグレーションカウンターにある)
  • ビザ料金(アメリカドル)

郵送での申請はここから出来る→ネパールビザ申請

持込で申請するときはここへ→ネパール大使館の場所と地図

一年間で滞在できる期間は1月1日から12月31日までの間に最大150日間

ビザの延長はカトマンズのマイティガールにあるイミグレーションオフィスで出来る。

■■ネパール大使館■■

〒153-0064 東京都目黒区下目黒6-20-28 フクカワハウスB TEL:03-3713-6241

■■大阪ネパール名誉総領事館■■

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町6-9-21 今西ビル3階  TEL:06-6776-0120

■■福岡ネパール名誉領事館■■

〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-12-6 赤坂Sビルディング6階  TEL:092-771-2754

ビザ情報は新鮮なものを!2010-6

ラオスのビザ取得

ラオスへの入国は日本国籍があり、有効なパスポートを所持していると15日間ビザ免除となる。出国して入国するとその日から15日間。何回通用するかは不明。

ラオスへの入国時に6ヶ月以上の残存期間があること。

15日以上1ヶ月以内滞在する場合は、国境や空港でアライバルビザを取得するか大使館に申請してビザを取得する。

アライバルビザが発給可能なところ

空港一覧

  • ルアンパバン国際空港
  • ヴィエンチャン・ワッタイ国際空港
  • サワンナケート国際空港
  • パクセ国際空港

国境一覧

  • タイ・ラオス友好の橋(ヴィエンチャン—ノンカイ)
  • ワンタオ— チョンメック
  • サワナケット— ムクダハーン
  • フェイサイ—チェンコーン
  • ターケーク— ナコンパノム
  • ボーテン— ボハン(中国)
  • ナムパオ— カオチェオ(ベトナム)
  • デーンサワン—ラオバオ(ベトナム)

アライバルビザ料金は30US$で写真が必要(3.5×4.5cm)念のため2枚

アライバルビザは予告なく発給停止となる場合があるので注意!

ビザ情報は新鮮なものを!2010-6

ミャンマーのビザ取得申請方法

ミャンマーのビザは直接大使館で発行してくれる。郵送での発行も可能。西日本ビザセンターというのもある。また2010年5月からアライバルビザが取得できるようになった。

郵送は日にちがかかるので注意!。西日本ビザセンターにお願いすると郵送でも早いらしい。

特別難しいわけではないので自分で取得したほうが安上がりでいい。通常は観光ビザを申請する。

条件と必要書類

1)入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用のページが残っていること

2)ミャンマー滞在可能期間は最長28日

3)有効期限は発効日から3ヶ月

4)申請料金3000円

5)観光ビザ申請用紙 2通  ダウンロードとサンプルはこちら

6)Report of Arrival  1通  ダウンロードとサンプルはこちら

7)カラー証明写真(6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 3枚 申請用紙、Report of Arrival に貼り付ける

8)職業証明書 以下よりいずれか

在籍証明書(手書き不可、社判、代表署名要)

休暇証明書(手書き不可、社判、代表署名要)

社員証(写真付のもの)

源泉徴収書

在学証明書(学生対象)

非課税証明書(主婦、無職者対象)

営業証明書(経営者対象)

会社履歴事項全部証明書(経営者対象)

年金受給通知書(年金受給者対象)

9)ミャンマー滞在中のスケジュール表(出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)を簡単に記入したもの。何月何日に○○空港に到着して○○ホテルに宿泊、翌日○○観光、何日に○○空港から出国。など簡潔でいい模様。

郵送での申請

必要事項を明記した全ての申請書類、パスポート、銀行振込領収書(コピー不可)を大使館に送る。返信用封筒を同封すること。書留、簡易書留 又は「ゆうパック」(切手貼付、住所氏名明記) 「返送まで3週間目安」

振込先は大使館HPのビザ申請要領にて確認 大使館HP

ミャンマー連邦大使館

〒140-0001 東京都品川区北品川4-8-26

電話 / 03-3441-9291 FAX / 03-3447-7394

2010年5月から、ヤンゴン空港・マンダレー空港でアライバルビザが取得できるようになった。

1)パスポートは入国時6ヶ月以上の残存期間が必要。

2)観光ビザ・・・費用US$30、滞在期間は28日。

3)申請者は帰りの航空券を提示する。

4)申請には写真2枚必要。(4×6cm 6ヶ月以内に撮影された証明写真)

5)申請者は宿泊先を明記 US$300以上の滞在費用を所持していること

アライバルビザは情報が錯綜しているため大使館や旅行社などで要確認のこと

アライバルビザ申請用紙はダウンロードして持って行ったほうがいい。

ビザの情報は新鮮なものを! 2010/5

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