ラオスのビザ取得

ラオスへの入国は日本国籍があり、有効なパスポートを所持していると15日間ビザ免除となる。出国して入国するとその日から15日間。何回通用するかは不明。

ラオスへの入国時に6ヶ月以上の残存期間があること。

15日以上1ヶ月以内滞在する場合は、国境や空港でアライバルビザを取得するか大使館に申請してビザを取得する。

アライバルビザが発給可能なところ

空港一覧

  • ルアンパバン国際空港
  • ヴィエンチャン・ワッタイ国際空港
  • サワンナケート国際空港
  • パクセ国際空港

国境一覧

  • タイ・ラオス友好の橋(ヴィエンチャン—ノンカイ)
  • ワンタオ— チョンメック
  • サワナケット— ムクダハーン
  • フェイサイ—チェンコーン
  • ターケーク— ナコンパノム
  • ボーテン— ボハン(中国)
  • ナムパオ— カオチェオ(ベトナム)
  • デーンサワン—ラオバオ(ベトナム)

アライバルビザ料金は30US$で写真が必要(3.5×4.5cm)念のため2枚

アライバルビザは予告なく発給停止となる場合があるので注意!

ビザ情報は新鮮なものを!2010-6

ミャンマーのビザ取得申請方法

ミャンマーのビザは直接大使館で発行してくれる。郵送での発行も可能。西日本ビザセンターというのもある。また2010年5月からアライバルビザが取得できるようになった。

郵送は日にちがかかるので注意!。西日本ビザセンターにお願いすると郵送でも早いらしい。

特別難しいわけではないので自分で取得したほうが安上がりでいい。通常は観光ビザを申請する。

条件と必要書類

1)入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用のページが残っていること

2)ミャンマー滞在可能期間は最長28日

3)有効期限は発効日から3ヶ月

4)申請料金3000円

5)観光ビザ申請用紙 2通  ダウンロードとサンプルはこちら

6)Report of Arrival  1通  ダウンロードとサンプルはこちら

7)カラー証明写真(6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 3枚 申請用紙、Report of Arrival に貼り付ける

8)職業証明書 以下よりいずれか

在籍証明書(手書き不可、社判、代表署名要)

休暇証明書(手書き不可、社判、代表署名要)

社員証(写真付のもの)

源泉徴収書

在学証明書(学生対象)

非課税証明書(主婦、無職者対象)

営業証明書(経営者対象)

会社履歴事項全部証明書(経営者対象)

年金受給通知書(年金受給者対象)

9)ミャンマー滞在中のスケジュール表(出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)を簡単に記入したもの。何月何日に○○空港に到着して○○ホテルに宿泊、翌日○○観光、何日に○○空港から出国。など簡潔でいい模様。

郵送での申請

必要事項を明記した全ての申請書類、パスポート、銀行振込領収書(コピー不可)を大使館に送る。返信用封筒を同封すること。書留、簡易書留 又は「ゆうパック」(切手貼付、住所氏名明記) 「返送まで3週間目安」

振込先は大使館HPのビザ申請要領にて確認 大使館HP

ミャンマー連邦大使館

〒140-0001 東京都品川区北品川4-8-26

電話 / 03-3441-9291 FAX / 03-3447-7394

2010年5月から、ヤンゴン空港・マンダレー空港でアライバルビザが取得できるようになった。

1)パスポートは入国時6ヶ月以上の残存期間が必要。

2)観光ビザ・・・費用US$30、滞在期間は28日。

3)申請者は帰りの航空券を提示する。

4)申請には写真2枚必要。(4×6cm 6ヶ月以内に撮影された証明写真)

5)申請者は宿泊先を明記 US$300以上の滞在費用を所持していること

アライバルビザは情報が錯綜しているため大使館や旅行社などで要確認のこと

アライバルビザ申請用紙はダウンロードして持って行ったほうがいい。

ビザの情報は新鮮なものを! 2010/5

中国 香港 マカオ ビザの種類と取得

中国へ入国する際15日以内の滞在であればビザは不要。これは観光、商用、トランジットなどを問わず有効。空路または外国人に開放された隣国国境からの入国。

パスポートの残存期間は30日で、滞在期間を考慮のこと。10日滞在の場合はパスポートの残存期間は40日以上必要。

入国回数の制限や出国のための航空券の所持などは特にない。近隣国へ出国して再入国すると、その日から15日滞在可能。ビザの延長も可能だが流動的なので注意が必要。(公安局出入国管理窓口にて査証延長の申請をする)

長期に滞在する場合はビザが必要で、30日~一年~定住まで種類がある。日本で取得する場合は旅行社に依頼するか各地の総領事館で申請する。

チベット自治区他、自治区への入境や登山にはビザが必要。

香港及びマカオは日本国籍の者は90日以内の滞在であればビザは不要。

中華人民共和国駐日本国大使館

台湾 ビザ情報

日本国籍を有するものは台湾への90日以内の入国にはビザは不要。

パスポートの残存期間が3ヶ月以上あること。

台湾から帰国する航空券または第3国への航空券が必要。とあるが提示を求められたことはない。

空港ターミナル内には、随所に銀行の窓口があって、日本円から元への両替ができる。また、飛行機が到着する時間帯であれば深夜でも営業しているので大丈夫。日本で両替するとレートが悪いので台湾に到着してから両替するといい。

再両替は両替した際のレシートが必要な場合があるのでなくさないように。

マレーシア ビザ情報

マレーシアは観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき90日まで滞在が許可されている。

ビザ免除で入出国を繰り返す場合原則として180日までの滞在となる。3回目以降は審査が厳しくなるらしい。

ロングステイのためのビザは「セカンドホームプログラム」というのがある。滞在期間は最長10年で、何度でも出入国が可能。永住権ではなく、移民局が認めれば更新も可能となる。

マレーシアはマレー系、中国系、インド系と先住民族が住む他民族国家で、様々な文化や料理が楽しめる。また、リゾートや熱帯雨林、高原など多種多様な愉しみ方ができる国。物価も安く住みやすい。

シンガポールのビザ 情報

シンガポールへ入国するには以下の場合ビザは不要。

観光もしくは商用で入国する場合、空路での入国は30日、陸路で入国の場合15日以下の滞在であればビザは免除される。それ以上の滞在はビザを取得する必要がある。

原則として空路入国の場合シンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要。(空路入国したが航空券の提示は求められなかった あくまでも原則か 出国はJBへバス)

パスポートの残存期間は滞在日数+6ヶ月

※妊婦の場合ビザを取得する必要があるようなので(妊娠期間による)大使館に問い合わせのこと。(シンガポール国籍はとらせないということだろう)

ジョホールバルから鉄道で入国の場合もウッズランド駅で下車して入国手続きを受ければよい。

ビザの種類はたくさんある。免除以上滞在の観光、商用ビザ、就労ビザ、起業家ビザ、学生ビザ、永住ビザなどがある。そのほかPビザ、Qビザなどがあり月収や学歴によって長期ビザが与えられる。(頭の悪い奴と貧乏人は長居出来ないぞ!)

シンガポール大使館

東京都港区六本木5-12-3 Tel:03-3586-9111

ビザ情報は新鮮なものを!2010/4/29

旅する人がおススメする旅グッズ「旅する人ショッピング楽天」へどうぞ!^^

© 2024 旅する人, All rights reserved.