カンボジア入国 シェムリアップへ

 

goshemri
goshemri

国境を越えカンボジア入国。

少し待たされたがチャーターしたタクシーで、未舗装道路の多い道もお構いなしにぶっ飛ばす。

途中一度ドライブインに置き去りにされたが15分ほどで再出発。文句を言ったらさらに飛ばして走る。

午後シェムリアップに入ると車からバイタクに乗り換え。ココからダウンタウンまではバイタクが案内すると言う、もちろん無料だがうまく連携しているらしい。ゲストハウスは決まってないと言うと安宿に案内された。面倒なのとなかなか安いので泊まることにする。

それからが本題、明日は何するとか、アンコールワットへ行くのかとか聞いてくる。バイタクは翌日のチャーターを取り付けたいようだ。もちろんいいのだが値段しだい。気のよさそうな奴だったので約束した。その晩はサービスだと言って夜の街を案内される。

タイ南部の町ハートヤイへ

入国後早速タクシーの客引きが次々近寄ってくる。ハートヤイまで1000Bだ、600Bだと。高い!バスらしきものが見当たらないのでまずは食事をしながらあたりをきょろきょろ。先ほど両替した銀行の隣あたりからミニバスが頻繁に出入りしていた。

borderbus
borderbus

やはりミニバスだった。切符売りのおばはんに聞くとなにやら早口で聞き取れない。ハニャイ・・・・と。ハニャイ?ハートヤイか?そういえば地球の歩き方にも載ってたっけ。ハニャイとかハジャイと聞こえると。タイ語でしか書いてないのでまったくわからないが、ハニャイステーションと言うと料金表を見せてくれた。

55B 安い!切符を購入して待つこと10分、ミニバスの到着。すぐに満席になり出発した。とりあえずハートヤイの鉄道駅へ、運転手に告げるとOK、途中好きなところで下車できる。停車の都度、運転手が降りてドアを開けてくれて荷物を手渡してくれるサービスが売りだ。

ボーダーからは1時間ほどの道のりだった。

マラッカからクアラルンプールへ

マラッカはそれほど広いところでもないので次の場所へと移動。

いよいよマレーシア最大の都市クアラルンプールへと向かうことにした。

holidayinn
holidayinn

朝早くゲストハウスを出発して郊外のバスターミナル(マラッカセントラル)へ向かおうとバス停を探すが見つからない。降り立ったバスは一方通行のため反対側にバス停があるというところではない。仕方ないのでバスがくるのを待って聞くことに・・・。

少し待つとジョギングをしている男性が通り過ぎた。と、その人が戻ってきてどこへ?と聞く。セントラルへ行きたいがバス停はどこかと聞くと、親切にバス停まで連れて行ってくれた。海側の太い通りにその場所はあった。が、バス停などない。しかし数人が待っていたので一緒に待つと間もなくあのタウンバスが到着した。

ここがバス停だとは誰も思わないだろう。声をかけてくれた人は以前にも同じような観光客に遭遇してたに違いない。そのバス停らしきところの目安は、ホテルホリデイインの手前30メートルくらいのところ。このあたりで手を上げてバスを止める。

無事セントラルに到着してすぐにクアラルンプール行きのバスがあった。さすがに首都へ向かうバスは頻繁にあるようだ。KLのバスターミナル(ブドゥラヤ)までは2時間ちょっとの道のりバス運賃は12.20RMだった。

マレー鉄道で北上しよう

 

jbrailstation
jbrailstation

JBからはマレー鉄道に乗って北上するのもいい。

チケットはe-ticktが便利で、どこでもネットで予約ができるし席の選択も可能。

JBの鉄道駅に行ってみたがやる気のないような駅員が一人いるだけだった。

チケットがあるのは5日先とのこと。連休で満席らしい。鉄道移動は諦めた。

マレー半島は鉄道よりもバス路線が豊富なので今回はバスを乗り継いで北上する。長距離バスはどれも快適そうだ。

マレー鉄道オフシャルサイト

香港~シンガポールへ

朝5:30 始発のA21バスで空港へ。チョンキンマンション前のバス停には5:35ころ到着する。バスダイヤは多い時間帯で15分おきに出てるようだ。

singsubway
singsubway

オンラインチェックイン済み専用のカウンターでチケットを受け取り搭乗口へ。

やっぱりチェックイン済みだとスムーズのような気がする。

香港の空港は広いので端のゲートだと20分くらいかかるので早めに向かったほうがいい。

空港内は食事なども充実している。

シンガポール空港から安宿のあるチャイナタウンまではスカイトレインで。

空港に着いたら to city MRT の看板を頼りに乗り場へ向かう。

チケットマシーンでスタンダードチケットを購入2.9SG$ 2回ほど乗り換えてチャイナタウンに到着。安宿を探すがどこもちょいとお高め。宿の数も少ないかも。

asiahotel
asiahotel

歩きすぎで足が限界、しかたないので東南アジアゲストハウスに決定

物価の高いシンガポールから早く脱出しなければ・・・
singapore

© 2024 旅する人, All rights reserved.