ベトナムハロン湾で観光船沈没

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ベトナムの名所ハロン湾で観光船が沈没した。

速報ニュースでは日本人1名が乗船していて、死亡したとのこと。

観光船は27名乗りで12名が死亡。日本人の犠牲者は北海道出身の20歳の大学生。

沈没した観光船は前日から出発して一泊の周遊中だったらしい。多くは若者のバックパッカーで就寝中に突然沈没したため逃げ遅れたもの。

沈没の原因は木造の船底に穴が開いて浸水したためのようだ。

ハロン湾はベトナムハノイから観光に行く場所で人気が高い。その景色は大小2000もの奇岩や洞窟などがあって、世界中から観光客が訪れる。そして湾内を巡る観光船がここハロン湾を楽しむ定番となっている。

そこで事故が起きてしまったらしい。邦人が1名死亡したらしいがご冥福を祈りたい。

旅行中の事故。あってはならないが遭わないよう常に注意が必要だ。

カンタス航空A380がエンジントラブル

カンタス航空所有の最新鋭の大型飛行機、総2階建てのエアバス「A380型機」が緊急着陸した。

緊急着陸の原因はエンジントラブル。シンガポールのチャンギ飛行場に緊急着陸した。

この機体はシンガポール発オーストラリア行きで離陸直後にエンジントラブルを起こした。

機体の一部が15km離れたバタム島に落下した。けが人などはなかったが機体のエンジン部分は爆発で吹き飛んだのか無残な姿をさらしていた。

この事故で全世界の同機は原因が究明されるまで飛ばさないことになる模様。

最新鋭機がこんなことになるとは恐ろしい・・・一刻も早く原因がわかって楽しい旅をしたいもの。

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