香港トランジットで台北へ

定刻で香港空港へと到着。

transitbord
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乗継までは時間があるので食事などをして過ごす。香港空港は巨大なので何でも揃っているのが便利。

香港空港は広いが乗り継ぎは意外とスムーズにできる。キャセイパシフィックだと機内でトランジットゲートが確認できるので、乗り継ぎ便のゲートや状況が一目でわかる、空港内の案内板も頻繁にあるので迷うことはないだろう。

台湾行きも定刻で運行。2度目の台湾空港に降り立った。

香港トランジット

 

airportinfo
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シンガポール行きの便は翌朝、乗継まで10時間ほどある。

しょうがないので香港の繁華街まで出ることにしよう。

案内板に従いバス乗り場へ行き、切符売り場でA21のチケットを購入。

A21の運行はは00:00時くらいまでらしいがN21というバスが深夜走ってるようだ

これに乗り込むと繁華街へ行ける。

2階に乗り込み一番前へ。眺めがいい、街中に入ると頻繁にバス停に停車する。

14番のバス停で下車して10歩ほど戻ると怪しげにそびえ立つビルがある。

これこそがあの悪名高き重慶大厦「チョンキンマンション」だ!

busstop
busstop

早速客引きが寄ってくるがうまく交わす。今日は宿泊しないので近くのマックで時間をつぶすことに・・・

コレがなかなかの苦痛だった。

ちなみにA21のバス代金は33HK$ バスはつり銭の無いように用意しておかないともったいない。

つり銭はない!

出国~香港トランジット

 

plane
plane

事前にオンラインでチェックインしておいたため、スムーズに飛行機に乗り込んだ。

目的地はシンガポール。この旅の本当の出発地点となる。

香港で乗換のため、シンガポールまでの荷物タグを再確認して出国手続きへ

荷物になるので出来るだけ薄着(Tシャツに薄いフリース)できたので非常に寒いがもう少しの辛抱

南国の熱い風が出迎えてくれるはず。

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