中国五岳 「泰山」

山東省泰安市にある山で高さは1,545m 世界遺産に登録された中国五岳のひとつ。

泰山の登山観光道路は全長9キロに及び、6293段もの石段で作られている。中天門から南天門までロープウェイも運行されていて
山頂からの日の出や日の入りはとても美しい。

泰山は道教の聖地とされている「五岳」の中でも最も尊い山といわれている。一度は上ってみたい

中国五岳「泰山

中国五岳「衡山」

中国五岳「嵩山」

中国五岳「恒山」

中国五岳「崋山」

ヨーロッパの小国モルドバ

モルドバ共和国

東ヨーロッパの内陸国「モルドバ共和国」はウクライナとルーマニアに国境を接する小さな国で人口は360万人

首都はキシナウ。観光の名所は要塞と城塞が全国に点在する、特にドニエストル川沿いの円形要塞のソロカは見ごたえがありそうだ。

ワインの生産が盛んで秋10月ごろには葡萄祭りが開催される。

ヨーロッパの「最貧国」といわれているようだが町並みを見る限り貧しさは感じられない。平均月収は日本円で2万円ほどらしい。

通貨は独自の「レイ」という通貨で(1ユーロ)→(16.38レイ)ジュース一杯2レイほど(12~13円?)。しかしホテルはかなり高額なもよう。捜せば安宿もありそうだが・・・不明。現金はATMで。

近隣諸国から国際バスや鉄道で入国する。

ビザ情報

モルドバに入国する日本人は、90日以内の滞在目的であればビザは不要。就労したり留学する場合などは、あらかじめモルドバ大使館や総領事館のある国でビザを取得のこと。

外務省によるとウクライナとの国境沿いにあるモルドバ東部の沿ドニエストル地域は、モルドバ政府の施政権が及んでいない地域のためモルドバの入国スタンプが押印されない。そのため不法入国が疑われた邦人がいたらしい。ルートには気をつけよう。

またモルドバには日本大使館がないため万が一緊急の場合は在ウクライナ日本国大使館が対応してくれる。しかし国外なのでパスポートの紛失などには十分気をつけなければならない。

インドのカレー名店ベスト3

デリーでカレー食うならこの3店舗

番組でやっていたのでメモ

第3位

「ピンディ」 ガンジ博物館すぐそば

第2位

アーンドラ プラデーシュ州 州政府の職員食堂 インド門近く ターリーが80ルピーと格安で旨い いつも行列を作っているらしい。

第1位

「カリーム」 オールドデリーの名店 チキンカレーが絶品で125ルピー

マレーシアでエステを楽しむ

南国マレーシアにはたくさんの「エステ」がある。多国籍の国だけあってそこには世界のエステティシャンが日々疲れを癒してくれる。やはり集中しているのは首都クアラルンプール市内。高級ホテルで言えば「リッツカールトンホテル」のエステは500RM(マレーシア通貨)日本円にすると1万3千円ほどだろうか。コースにもよるだろうけど高級ホテル内ながらなかなかリーズナブルな価格で受けられる。

もっとお安くちょっと変わったフィッシュスパなどもオススメ。クアラルンプールのブキッビンタン中心地にあるピッコロホテル内のスパMORINOKAZEでは、古い角質を食べてくれる「フィッシュスパ」が大人気。熟練のマッサージ師による、指圧・アロマセラピーマッサージでスッキリストレス解消。こちらは25RMからととってもお安く、話の種にもいいかも。

その他にも世界のエステ、インド式ヘッドスパ、タイ古式マッサージ、足つぼ専門、ネイル、ハンドケア専門のエステなんかもあるので予算と美しくなりたいところにあわせて捜すといいかも。エステ専門に扱っているツアーやオプショナルがあるので捜すのが面倒ならそんな旅行社なりを利用しよう。

とびきり変わったところでは「刑務所スパ」があるらしい。KL郊外にあるカジャン刑務所の囚人がエステティシャン?厳重な警備態勢で看守の監視下、女性受刑者たちが出所後の職業訓練のために施術を勉強したり接客したりしている。もちろん危険を感じることはなく安い価格で丁寧なサービスが受けられると人気とか・・・

最近は2つのビルが屋上でつながるようなプールがある「超高級エステ」がオープンしたらしい。価格も超高級!

経費削減自宅でエステ 浮いたお金は「旅資金」

幸せのブータン王国

チベット文化を残す 幸せのブータン王国

首都:ティンプー

人口:68万人

歴史:17世紀頃この地域に移住したチベットの僧侶ガワン・ナムゲルが、各地に割拠する群雄を征服し、ほぼ現在の国土に相当する地域で聖俗界の実権を掌握した。

チベット仏教を国教とする王国 民族はチベット系8割とネパール系2割。

インドと中国に挟まれている国だがインド中国の文化にあまり影響されることなくチベット文化を色濃く残すレアな国。そのレアな国ゆえ旅行するにもたくさんの制約がある。

日本人がブータンを旅行しようとしたら現地のツアーに申し込む以外にない。

入国は空路のみでブータンドゥルック航空だけが運航している。一番便利なのはドゥルック航空利用のデリー、コルカタ、カトマンズ、バンコクからの直行便。なおすべてETICKETでの発券となる。

D31 地球の歩き方 ブータン 2009~2010

ブータン旅行をするにはブータンの旅行社に申し込み、日程、宿泊先、ビザの手配などを申し込む。

ビザは事前に発給されるわけではないのでブータン空港まで自力で行き到着の際ビザを取得して現地の旅行会社が手配してくれたホテル、車、食事、その他希望のオプションに参加する。

自由に安宿を探してと言うわけにはいかないようだ。

もちろん日本発着のツアーもあるので面倒な場合は日本のツアー会社に申し込めばいい。高いが。

他の民族にあまり侵食されてないチベット文化圏は魅力のある旅行先。

未確認情報

外国人観光客が通過できるブータンとインドの陸路での国境は、インド・西ベンガル州のジャイガオンとプンツォリンを結ぶ国境。ここは治安上の問題もそれほど無く、往復通過することが可能らしい。しかし旅行者に対しては空路と同じツアー型でなければ入国できないので現地ツアー会社と打ち合わせのこと。

ブータンツアーを扱っている旅行社は結構あるのでどこの旅行社を選ぶか迷うところ。タイのツアー会社なんかもいいかもしれない。

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