アユタヤへ

バンコク南バスターミナルから北バスターミナルへと行き、アユタヤを目指す。

ayutayagh
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チェックアウトして宿の主人がバスターミナルまで送ってくれた。夫婦で見送り。
南から北バスターミナルへはミニバスが運行している。35B。北バスターミナルはさらに大きく迷子になりそうだ。親切に教えてくれるのでバンバン聞こう。
アユタヤまでは50Bと意外と安い。パンと飲み物を買って乗り込む。
アユタヤはバンコクよりも暑い!昼時なので屋台で焼き鳥なんかをかじりながら宿探しを・・・
遠くに白いタオルをかぶった男性が見えた。どこかで目にした事のあるスタイルだ。やはり日本人、学生風。かかわりたくないのであっち向いていると隣へ来て焼き鳥食ってた。

ayutayafood
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今日はちょっと贅沢して600BのGHへ宿を決めた。川に面した雰囲気のある涼しげなGH。食事も充実して値段もリーズナブル。夜には生バンドが演奏してくれるが、蚊が結構多いので夜は虫除けが必需品。

宿にも近くにも貸し自転車があるので利用すると便利。アユタヤでは遺跡見学へと脚を棒にする。

バンコク ワット観光と物価

バンコク南バスターミナルからバンコク中心部へ向かう。
511番のバスに乗るとカオサンやワットプラケオ、ワットポー方面へいける。バスに乗り込み行き先を告げると料金が徴収される。行き先は地図で指し示せばOK。
道路が混んでいる時間帯は水上交通が涼しくておススメ。乗り方はバスと同じで乗り込んでから料金を払う、が、混んでいるときは徴収が間に合わないようだ!

bangkokwat
bangkokwat

乗り合いバス5.5B~

トゥクトゥク20B~

ワットプラケオ350B

ワットポー50B

ワット見学は正面から入らないと無銭見学になりかねないので注意。

水10B~

屋台のメシ40B~

バンコク南バスターミナル

20:30終点に到着。いったいどこで降ろされたか分からないが巨大なバスターミナル。どうやらバンコク南バスターミナルらしい。

yataiminami
yataiminami

宿を探す前にまずは腹ごしらえと、屋台へ。屋台のママと話をしながらシーフード焼き飯。これから宿を探すと言うと、ココに電話してみろとチラシを探してくれた。

早速電話すると今夜は一部屋あいている。500B。予約して屋台のママに伝えると、500B?そんなはずはないと携帯でなにやら宿に電話している。タイ語なので何を言っているのか分からないが、宿泊費を交渉してくれたようだ。390Bだよ。これから迎えに来るからココで待ってな。と。親切にも迎えまで交渉してくれた。待つこと20分。車で10分もかからないが、なるほど分かりづらい場所にある。部屋は文句なし。

minamigh
minamigh

若い夫婦が副業でやってるらしいこのゲストハウスは清潔で日当たりもよくベランダには物干しも。2泊することに。

ミャンマー国境コートーンへ

 

ranoborder
ranoborder

国境の町ラノーンには朝4時半到着、国道沿いの単なるバス停だった。

地図を頼りに歩くと市場まではそんなに遠くないので歩く。時間が早いが市場は活気付いていた。

そこで朝食。揚げパンと甘~いコーヒーがやたら旨い!足湯が近くにあるらしいが面倒なので行かず、ミャンマー行きのボートが出る港へバイタクで向かうことに。

ranobort
ranobort

イミグレが開くのは7時30分。まだ早いので水揚げされた魚介類を見ながら待つ。

ボートはイミグレのすぐ前から出港するので迷うことはない。往復400Bと高いが、入国などの手続きはボートのキャプテン(ミャンマーの少年)がやってくれるので手間要らず。

10US$が必要なのと、パスポートのコピーも必要、コレも10Bほどで用意してくれる。

myanmar
myanmar

ミャンマーへ渡ったという証(スタンプ)だけが目的なのでそそくさとタイ側に引き返すが、街には多少の見所もあるらしい。ただし、もの売りと物乞いがうるさいので・・・

タイに再入国時、宿泊先を聞かれて戸惑った。出任せにホテルバンコクなどと言ってしのいだがネタを用意しておいたほうがいいかも。

ココからは一気にバンコクへ向かう。バイタクでバスターミナルへ。バンコクまでは333Bとちょっとお高いが快適なバスでゆったりできた。

ソンクラービーチへ

 

songbeech
songbeech

朝マックで朝食。マックは高いぞ!96B 世界のマックもこの国では基本サービスや笑顔はあまり期待できない。でもコーヒーが飲めるので行くが・・・
この日夜行バスでラノーンを目指そうと思う、ラノーンはボートでミャンマーへ渡れる。とりあえずハンコだけでももらっておこう。
ハートヤイ鉄道駅の手荷物預かり所へ荷物を預ける。夜は6時に閉まるので早めに取りに行こう。
夜行バスの時間までたっぷり時間があるのでソンクラービーチへ行くことにする。
ソンクラーまでバス25B。水が切れたのでセブンイレブンへ。なっなんと600ml2本で7B。たしかハートヤイでは同じボトルが一本7Bだった。バイタクをつかまえて交渉、ビーチまで20B なかなか素敵な海の家風の建物がたくさん並ぶ。

songtenbin
songtenbin

海岸は泳いでいる人は無く日光浴してる程度。観光客が多く物売りもたくさんいる。なかなかいいビーチだ。他に見所もあまり無く飽きたので帰る。帰りのバスは30Bだった。
21時発のラノーン行きバスに乗り込み出発。朝4時半にラノーン到着。

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