マラッカからクアラルンプールへ

マラッカはそれほど広いところでもないので次の場所へと移動。

いよいよマレーシア最大の都市クアラルンプールへと向かうことにした。

holidayinn
holidayinn

朝早くゲストハウスを出発して郊外のバスターミナル(マラッカセントラル)へ向かおうとバス停を探すが見つからない。降り立ったバスは一方通行のため反対側にバス停があるというところではない。仕方ないのでバスがくるのを待って聞くことに・・・。

少し待つとジョギングをしている男性が通り過ぎた。と、その人が戻ってきてどこへ?と聞く。セントラルへ行きたいがバス停はどこかと聞くと、親切にバス停まで連れて行ってくれた。海側の太い通りにその場所はあった。が、バス停などない。しかし数人が待っていたので一緒に待つと間もなくあのタウンバスが到着した。

ここがバス停だとは誰も思わないだろう。声をかけてくれた人は以前にも同じような観光客に遭遇してたに違いない。そのバス停らしきところの目安は、ホテルホリデイインの手前30メートルくらいのところ。このあたりで手を上げてバスを止める。

無事セントラルに到着してすぐにクアラルンプール行きのバスがあった。さすがに首都へ向かうバスは頻繁にあるようだ。KLのバスターミナル(ブドゥラヤ)までは2時間ちょっとの道のりバス運賃は12.20RMだった。

マラッカの物価 目安

melaka

宿は100RMがシングル、エアコン、トイレ 休日で高めだった

malakkakanko
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安宿60RM

ビーサンを買った 10RM

ブラックペッパーチキンアンドホワイトライス5RM

水2リットル2.8RM

鉄板焼きミー5.6RM

マックのセットは6.3RMだった。

ショッピングセンターにあるヘリテイジギャラリーには民族雑貨などが豊富にあり、お土産を買うならお勧め!

マラッカ到着 マラッカセントラル

ラーキンバスターミナルをばたばたと出発して4時間弱、マラッカの郊外バスターミナル(セントラル)に到着。ここからは17番のタウンバスで市街地へ向かう。目指すは「タマン・ムラカ・ラヤ」と聞いて乗り込む。下車はマコタパレード。ショッピングセンターと観光地が見えたらそこが下車時だ。これは「地球の歩き方」の通り。

malakkagh
malakkagh

まずは宿探しをするが安宿がない。部屋の空きも少ないようだ。やたらないと思ったら連休で観光客がたくさん来ているためらしい。エアコン、ホットシャワー、トイレなしで決定。

レジャー時で同じフロアのファミリーがうるさいがしょうがない。さらに翌朝共同トイレで混乱したのは言うまでもない。

予定は未定 あせってはいけません

 

ラーキンバスターミナルはすごい混雑だった。

マラッカ行きは9時30分発 の、はずだが!25分になってもバスが来ない。

larkinterminal
larkinterminal

気になったので切符売り場で聞いても首をかしげるだけ。そのうち係員らしき人に声をかけられると、切符を見てこのバスは変わった、むこうの52番ターミナルだと言われてあわててそちらへいくがバスがいない。

客に聞いてもわからないという。言葉が通じないだけだが。すでに出発予定時刻から15分が過ぎていた。バス会社の人らしき女性に聞くと隣の51番のバスだった。あわてて乗車、乗客に聞くとマラッカ行きと判明。危うくおいてけぼりを食うところだったが一安心。
時刻は当てにならない、のんきに待っていたら出発してしまう。アジアの洗礼を受けたようだ!まったく油断できない。

ラーキンバスターミナルからマラッカへ

行き当たりばったりの旅。つぎの訪問はマラッカに決定。

larkincitybus
larkincitybus

ジョホールバルからマラッカ行きなどの長距離バスは郊外のラーキンバスターミナルから出てるらしい。

ラーキンバスターミナルまではシティーバスで向かうがターミナル寸前で大々渋滞!みんな降りて歩き始めた。見えるところにターミナルがあるのでみんなに習い下車、ターミナルは各地へ向かう多国籍の人、人、人。どうやら連休らしい。

マラッカ行きのバスは何社かあるようで、聞くと値段が少し違っていた、もちろん最安のチケットを購入。

JB市内からラーキンまでのシティバスは1.7RMと安い ラーキンからマラッカまでは30RMだった。ちなみに他社は35RM 33RMなんかもあった。出発までは30分以上あったのでパンと飲み物を買ってバスを待つ。この後汗をかくことになるとは・・・

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