香港トランジット

 

airportinfo
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シンガポール行きの便は翌朝、乗継まで10時間ほどある。

しょうがないので香港の繁華街まで出ることにしよう。

案内板に従いバス乗り場へ行き、切符売り場でA21のチケットを購入。

A21の運行はは00:00時くらいまでらしいがN21というバスが深夜走ってるようだ

これに乗り込むと繁華街へ行ける。

2階に乗り込み一番前へ。眺めがいい、街中に入ると頻繁にバス停に停車する。

14番のバス停で下車して10歩ほど戻ると怪しげにそびえ立つビルがある。

これこそがあの悪名高き重慶大厦「チョンキンマンション」だ!

busstop
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早速客引きが寄ってくるがうまく交わす。今日は宿泊しないので近くのマックで時間をつぶすことに・・・

コレがなかなかの苦痛だった。

ちなみにA21のバス代金は33HK$ バスはつり銭の無いように用意しておかないともったいない。

つり銭はない!

出国~香港トランジット

 

plane
plane

事前にオンラインでチェックインしておいたため、スムーズに飛行機に乗り込んだ。

目的地はシンガポール。この旅の本当の出発地点となる。

香港で乗換のため、シンガポールまでの荷物タグを再確認して出国手続きへ

荷物になるので出来るだけ薄着(Tシャツに薄いフリース)できたので非常に寒いがもう少しの辛抱

南国の熱い風が出迎えてくれるはず。

本日いよいよ出発

今日待ちに待った出発の日が来た。

chitoseairport
chitose

31泊32日の海外旅行は初めて、体調もいい、天気は冬にしては暖かく雪も少なめ

バスと、鉄道を乗り継いで空港まで行くつもりでいたが、車を駐車場に預けていったほうが安上がりのため、空港近くの安パーキングに入れていく。

アメリカ「オバマ」大統領も今日就任

                     Let’s Go!

アジア周遊の格安航空券があった

今回は以前から目をつけていた、キャセイパシフィック航空の「オールアジアパス」を利用しようと思う。その名も「アジア大周遊」
北海道新千歳空港を始発に発着5回以上8回まで乗り継ぎが出来て、なんと!「¥81,000」
今回の行程はこのようなスケジュールを立ててみた。

新千歳→香港→シンガポール→陸路(マレーシア、ミャンマー、タイ、カンボジア、
ベトナム)→香港→台北→香港→新千歳

空港税とサーチャージ、手数料を合わせても¥100,355と超格安。
今年1月から大幅にサーチャージが下がったといっても日系の航空会社では考えられない料金。

もちろんこの他にも交通費はたくさん必要と思われるが、この調子で経済的に移動できることを願いたい。この旅で乗るであろう乗り物として、マレー鉄道、長距離バス、トゥクトゥク、バイタク、リキシャ、など乗ることになるだろう。

キャセイパシフィック航空はタイムテーブルをダウンロードして自分なりにアレンジしてみると良い!ただし、コードシェア便は利用できない。

この先、このような格安周遊チケットがあるかはわからない・・・

後日気付いたが31泊32日だった。一ヶ月Fixのチケットだが断られないところを見るとこれはアリらしい。

旅の準備が始まった

長年憧れて 紀行本を読み漁り 決断できずにいた東南アジア周遊旅行。

今度ばかりは我慢ができず、さっさと航空券を購入してしまった。

もうキャンセルはできない、捨てるには金額がでかい(自分的には)

どんどん増えた荷物をダイエット中

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