南アジアへ
そろそろ旅の虫が騒ぎ出してきたので計画を立てよう。
次回は南アジアを攻める予定だ。
インド ネパール バングラデシュ
寒そうだけどヒマラヤを一望できるところへ立ちたい。
南アジアへ
そろそろ旅の虫が騒ぎ出してきたので計画を立てよう。
次回は南アジアを攻める予定だ。
インド ネパール バングラデシュ
寒そうだけどヒマラヤを一望できるところへ立ちたい。
リアホイールのベアリングを交換してみた。
ある日気持ちよく走っていると、右コーナーのたびにぬるぬるとした感じがした。
やがてブレーキを擦るような音がしてきてちょっと不安。
見るとブレーキパッドが磨り減って間もなく限界に気づくが音がちょっと違う。
リアタイヤを浮かせて回してみると、ん!なんか動きが変だぞ!上下にあらぬ動きが・・・・・・
よく見るとベアリングがだめなもよう。
だが帰らねばならないので10キロで右に体重をかけないように走行するが、旋盤で削りだすような金属音を鳴らしながらやっと帰ってきた。
早速ばらしてみるとこれでもかというぐらいにベアリングがバラバラぐちゃぐちゃに!
左は2個右は1個のベアリングが装着されていた。
傷が心配だったが、左のベアリングをはずして右に入れてみると何とか収まりそうなので、新品のベアリングとシールを注文。
後日組み上げたが問題なく走行中。またしばらく乗れそうだ!
いつも純正部品の注文はWebikeに頼っている。パーツリストも見れるので便利。今なら11周年記念セール中 ↓↓↓
愛車セロー225のシフトペダルがすかすかで戻らなくなった。
どうやらスプリングが折れてしまったようだ。
大き目のプラスドライバーを使ってハンマーでショックを与えながらボルトを外していく。ボルトは長さがばらばらで各所がわからなくならないように順番に置いたほうがいいかも。
早速クランクケースカバーをはずして見ると案の定シフトシャフトの根元についているスプリングが折れて効かなくなっている。よくギアに噛まないでいてくれたものだ。
クラッチをばらす。
4本のスプリングとセンターのロッドをはずしてクラッチ板を静かにはずす。
ばらばらにならないようにやさしく扱うこと。センターのプッシュロッドはプライヤーなんかでつかんで引っ張ると抜けてくる。
これはOリングで止まっているだけなので回しても回しても抜けない。引っこ抜くようにするとスポッと抜けてくるがその奥にある小さなボールも出てくるので注意しよう!無くしてしまわないように!
シフトロッドを静かに抜くとこんな感じ。リングをはずしてスプリングを取り替える。暗くて見えにくいがストッパーを挟むような感じで取り付ける。あとははずしたように組み込んでいこう。日がたつと忘れてしまいそうなので、さっさと組み上げる。
無駄なく作られているのでカチッとはまる。無理にたたいて入れることのないように気をつけよう。
クランクケースカバーのパッキンが破れていたので、これも交換。クランクケースカバーや本体側にこびりついているパッキンのかすを、きれいにするのを忘れないように!スクレーバーなんかで傷つけないように取り除こう。
今回の部品代金
シフトシャフトのスプリング:137円
クランクケースカバーのパッキン:987円 也
クラッチの最終調整は組み上げてオイルを入れてハンドルのアジャスターで調整する。
クラッチをはずすのに工具がなかったので自作してみた。
ユニバーサルホルダーは買っても1500円ほどで売っているが送料が高かったので作ってみた。問題なく使える。ちなみにヤマハ純正のユニバーサルホルダーは7000円もした。
以上 サンデー「ド素人メカニック」
タイの日本人に対するビザなし滞在期間が延長された。
ただし5月1日から10月31日までの期間限定。
観光客減少の対策として延長になるらしい。このまま定着してもいいのだけど・・・
newsclip.be より ⇒
こんな高感度なラジオがあったとは!
National R-U10
我が暮らしの拠点はAMラジオがまったく入らない。FMラジオはかろうじて1局が入るだけ。
決してド田舎でラジオ局がないわけではないし、鉄筋コンクリートでもない。ちょうど窪んだ地形のおかげで電波が飛んでこないものと思われる。
しかし聞けないとなるとどうしても聞きたくなり、高感度ラジオなんかを駆使して聴こうと試みた。
高感度ラジオと呼ばれるものも購入して試したがうんともすんとも聞こえない、それもノイズひとつ入らないほどの無感度。
あるとき車のラジオは入ることに気づき、解体屋で中古のカーラジオを購入(500円)。
カーラジオは車で移動中、災害などに遭ったり山中でエンコしても情報だけは得られるようにかなりの高感度らしい。
さすがに高感度で普通のラジオではノイズも入らないのにバリバリ聞こえてくる。さすがカーラジオ!おもにNHK2局。
ラジオが満足に受信できないところに住んでいる方はお試しいただきたい。できれば純正のラジオ、軽トラや低グレードの車から取り外したラジオが良い。また、電源のノイズが入りやすいのでバッテリー、またはちょっといい安定化電源での使用が好ましい。
ANDOの多バンドラジオ 昼間のAMはノイズだけでほとんど感度なし、条件がいいときにはかろうじてNHKが聞こえる(ノイズにまぎれて)夜になると少し聞こえるがやっぱりノイズが多い、短波はアンテナを増設するとそれなりに聞こえる。満足のいく感度ではなかった。
それでも値段と軽さ携帯性は抜群にいいラジオだった。こんなところでない限り受信感度も申し分ないだろうと思われるため、「買い」の一品。
PanasonicRF-584 AMの受信感度はあまりよくない。
選局してもノイズのひとつも入らない「シャッ」とも「シュッ」ともいわない。
感度を重視したものではなく大音量で鳴らしっぱなしにするのに適したラジオ。100Vでも使えるのはそのための配慮と思われる。大きく鳴らしても音割れが少なくて、音もなかなかいいほう。
倉庫なんかで一日中聴くような使い方にはこのラジオがいい。
今回ご紹介したい最高のラジオがこれだ!
National R-U10
先日友人の家の粗大ごみを片付けたとき押入れの奥から出てきたラジオ。おじいさんがその昔使っていたらしい。
危うく捨てられるところを発見して持ち帰り電池を入れてみると電源は入る。期待もせずに選局すると、ナントNHKがハッキリと受信できるではないか!
今まであらゆるラジオを試してみた、友人から借りてきたBCLラジオなんかよりもよっぽど感度のいいラジオだ。AMに限るが。
今はなきナショナルブランド、これは1985年製のNational R-U10というラジオ。こんなラジオがなんでなくなってしまったのだろう。
電波の状態(中継やアンテナ)がよくなりすぎてラジオ本体に高感度が要求されなくなったからだろうか?
唯一こんなところでも受信できるラジオ。大切に使おう。おじいさんありがとう。
これは受信状態の最悪の場所でNHKを受信するために奮闘した記録である。これほど条件の悪いところはないだろう。
ソニーのラジオで感度に定評のあるラジオはこちら
ソニーは高くて買えないとお嘆きの諸兄にはこちらがオススメ。
「ラジオライフ」での性能テストを見る限りICF-SW7600GRに劣らない高性能で、いや!世界最強の携帯ラジオと謳うショップもあるほどの高性能で、すでにICF-SW7600GRはライバルではないとも言われるラジオ。
価格は3分の一ほどで手に入る。それは「TECSUN PL-660」bestkakaku.comやワールド無線などで手に入る。中国製のラジオ、感度も申し分なくエアーバンドも聞ける。
アルゼンチンにあるゲストハウス「Fuji旅館」はブエノスアイレスからさらに南下。「ぺリト・モレノ氷河」のあるエル・カラファデにある。ドミトリーが一泊40ペソ(約800円)。
奥さんが韓国人で旦那さんが日本人ということもあって、日本人と韓国人のバックパッカーなどに人気がある。
ココのオーナーが営む日本食堂が「スシバー藤」だ。
大人気のメニューはパルタの握りずし。パルタの握りとは、アボガドだった。寿司屋の割には魚がない。理由は南緯50度という過酷な環境の場所柄、魚はブエノスアイレスから仕入れなければならないとか・・・
南米へ行く機会があれば立ち寄って見るのもいいかも。
観光客が少ない冬季はロングバケーションに出かけるらしいので休業となるもよう。
ペリト・モレノ氷河は250平方キロメートル、氷の厚さは最大700メートルあるらしい。